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私は、自分の部屋に戻ったあとご飯を食べて、今はその食器を洗っている。
悠眞は、お風呂で、カケルとガク、サクトさんは街の見回りに行った。
でも、今日の悠眞は本当に変だ。
うん。なんか、そわそわしてるっていうか隠し事をしてる感じ。
『 姫樺、他の奴らわ? 』
『 皆見回りに行ったよ っ… /// 』
悠眞は、なぜか上半身、裸で出てきて。
まあ程よい筋肉がついてて、格好いいんだけど、しかも顔も格好いいんだけど…。
目のやり場に困ります ……。
とりあえず、服を着てください 。
悠眞は私に近付いてきて私を抱き締めた。
私は それに抵抗する事もしない。
だって、悠眞が好きだから ……。
『 やっと、触れた 』
『 っ/// 』
『 俺、今日。姫樺を襲うって言われてさ。気付いたらその場に居た全員殴ってたんだよ。馬鹿だろ? 』
私は、悠眞の顔を見ようと、悠眞の腕から逃れようとした 。
でも悠眞はさらに腕の力を強めた。
『 今の俺、見んな。カッコ悪いから 』
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