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フィーナ「じゃあこれから教室に行くからついてきてね?」
カイ「わかった」
レイ「はいな・・」
3人は会話をしながら教室に向かって歩き出した
カイ「そういえばみた感じあなたは俺らとほとんど年の差がないように見えるんだが・・・」
フィーナ「確かにそうね。私18だしね。一応最年少教師なのよ?」
レイ「てことはそれに見合った実力もあるってことだよな。俺らはどうやら当たりのクラスみたいだな。」
フィーナ「ふふ・・そういってくれるとこちらも嬉しいわね。さあ着いたわよ。今日からあなた達が入るのはここ1-S組よ。私が呼ぶまでそこで待っててね。」
そうしてフィーナは教室に入っていった
カイ「レイ・・・どうやらこのクラスはほとんどAAランク以上のやつみたいだぞ?」
レイ「まあ逆にそれくらいのレベルじゃなきゃ俺たちゼロナンバーズも困るしな。どうせ筋の良いやつがいたらスカウトしてこいって考えなんだろうなマスターは。」
カイ「違いないな。」
フィーナ「二人ともー?入ってきてくれるかしら?」
カイ「さてと・・じゃ行くか」
そして二人は教室に入っていった。
二人を見た女子達はかなり喜んでいたが男子の反応はいまいちだった。まあ当たり前といえば当たり前かもしれないが・・。
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