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・・・翌日・・・
カイ「ここか・・・やはり試験が厳しいだけあって設備は豪華だな。おい・・レイ大丈夫か?」
カイの隣でレイは立ったまま寝ていた・・・
レイ「もっと食わせろ~・・むにゃむにゃ・・・」
カイ「起きろ!!この馬鹿があああああ!!」
レイ「がはっ・・・」
鳩尾にパンチを食らったレイは起きたものの地べたで苦しんでいた
レイ「ぐ・・・おま・・頼むからもう少し優しく起こしてくれ・・・」
カイ「こっちだって眠いんだよ・・寝るお前が悪い。早く職員室まで行くぞ」
レイ「うーい・・」
二人が歩き出したのは良いものの一人は腹を抑えながら歩いているため周囲からかなり変な目で二人は見られていた
カイ「ここか・・・失礼します。」
レイ「失礼しまー」
「あら?あなた達は今日編入してきた人かしら?」
カイ「そうです。すいませんがフィーナ先生を呼んでもらえませんか?俺たちの担任のようなので。」
フィーナ「私がそうですよ。フィーナ・ストレインといいます。よろしくね。早速で悪いんだけど丁度今から教室に行くところだったからそこで自己紹介とかをお願いするわ。」
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