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ミ「あなたはこの世界を 救ったのよ。自信を持ちなさい。 誰もあなたのしたことを否定は しないわ。 あなたは碇シンジとして 生まれてきたの。 何かのためでなく誰かのためでなく、そう、自分のために生まれてきたのよ。」 シ「世界を救えても僕の、僕の 大切な友達が次々に失っている じゃないか! 僕は世界なんてどうでもいい! 大切な友達はもう失いたく ないんだっ!」 ミ「シンジ君…。 アスカのところにいく?」 シ「えっ…」
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