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スー スー スー スー
機械音とアスカの呼吸だけが
部屋に響き渡る。
スー スー スー スー
シ「アスカ。僕はどうすれば
いいんだろう？
僕の周りにはもう友達はいない。
もうアスカだけなんだ。
僕のせいでみんな失ってしまった。
エヴァに乗らなければ僕は…」
スー スー スー スー
また機械音と呼吸音のみ部屋に
響き渡る。
シ「僕はもう生きていくことが
いやになったよ。僕なんかこの世に
いなくなったほうがみんな幸せに
なれるんだ。
だから決めたよ。
僕はこの世界からいなくなる。
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