1人が本棚に入れています
本棚に追加
準備が終わり時計を
みると、既に1時を
すぎていた。
やばっ!
メール入れとかなきゃ
ってか、携帯光ってる
剛からだ。
----------
受信メール
----------
藍~
まだかぁー?
----------
今から行くと10分後
につくから10分
送れるってメール
いれとこっと
~~♪~♪~~♪~
剛からの電話だった。
ピッ
「もしもし~」
「もしもし~じゃねえよ」
剛は笑いながらいってきた。
「ごめん!!今からいったら10分遅れる」
「10分じゃないだろ」
「うん。ごめん」
「いいけどよ。ってか、下にいるから早くおりてきて」
え?
下にいる?
「下にいるの!?」
私は、びっくりして大きな声をだしてきいていた。
「うるせーな。そーだよ」
早く降りなきゃ!!
私は、急いで靴を履きエレベータにのった。
「すぐおりるから!!」
「まってる。」
はいといい私は電話をきった。
最初のコメントを投稿しよう!