ー笑顔ー

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準備が終わり時計を みると、既に1時を すぎていた。 やばっ! メール入れとかなきゃ ってか、携帯光ってる 剛からだ。 ---------- 受信メール ---------- 藍~ まだかぁー? ---------- 今から行くと10分後 につくから10分 送れるってメール いれとこっと ~~♪~♪~~♪~ 剛からの電話だった。 ピッ 「もしもし~」 「もしもし~じゃねえよ」 剛は笑いながらいってきた。 「ごめん!!今からいったら10分遅れる」 「10分じゃないだろ」 「うん。ごめん」 「いいけどよ。ってか、下にいるから早くおりてきて」 え? 下にいる? 「下にいるの!?」   私は、びっくりして大きな声をだしてきいていた。 「うるせーな。そーだよ」 早く降りなきゃ!! 私は、急いで靴を履きエレベータにのった。 「すぐおりるから!!」 「まってる。」 はいといい私は電話をきった。
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