①

2/11
前へ
/20ページ
次へ
(千鶴side) キーンコーンカーンコーン 今日もいつもと変わらず賑やかなクラスだな~ ザワザワ ガヤガヤ ガララ あっ!土方先生が来た 土方「席つけー。授業始めっぞ。」 一言でクラス全員席についた 男子A「土方先生ぇ。」 土方「あ?なんだ男子A」 男子A「男子Aって!?俺、ちゃんと名前あるっすよ!!」 土方「あー。そーか。そんなこたぁ作者に言え。そんなことより何の用だ?早く言え」 男子A「そんなことよりってなんすか!。。。モゥ…河原またいませんよー。どーすんすか?」 河原? 河原って誰だろ? 確か私以外に女の子が居るって聞いたけどその子かな? その子だったら良いのにな 土方「ハァ…またか。アイツもうそろそろ授業出ねぇとヤベェぞ。まぁ学校来てるなら良いけどよ」 土方先生は額に手を当て盛大にため息を吐いた 土方「ハァ…授業始めっぞ。教科書110ページ開け」 こうして授業は始まった 、
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加