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きょうこside
皆ご飯は食べおわって
ヒチョルオッパとさゆりはまだお酒を飲んでる
ゆりこはイトゥクオッパと人生とは何かってのを語り合ってる(笑)
それぞれ自分の好きなことをやってるみたい
……ソファーに座ってるキュヒョンオッパがゲームやってる
実はあたしもゲーム大好き…
キュヒョンオッパの隣に座ってゲームを覗き見すると格闘技系の
あたしが得意なゲームだった
キュヒョン
「……なに?」
きょうこ
「あたしもゲーム好きなんだ
このゲームは得意だよ」
キュヒョン
「へぇ~
じゃ俺と対戦してみる?」
きょうこ
「やりたい!今持ってくるから
待っててね!絶対ずるしちゃダメだよっ!」
バタバタ
キュヒョン
「クスッ……まだ通信してないのにどうやってずるするんだよ(笑)」
きょうこ
「よしっ
本気でやらないとあたしには勝てないよ?(ニヤ」
キュヒョン
「最初から手加減する気ないし」
ゲームの戦いが始まった
ピコピコ…ピコピコ…ズドン…ピコピコ…
キュヒョン
「くっ……
あ゙ぁ~~~~~~~~!!」
ウニョク
「ビクッ)ど…どうしたの…?」
キュヒョン
「…負けた…」
きょうこ
「ゲームキュのキュヒョンオッパに勝った~」
キボム
「えっ、キュヒョンに?」
ドンヘ
「キュヒョンが負けた!?」
シンドン
「きょうこはそのゲーム強いんだね~」
きょうこ
「まぁあたしもあと一発うけてたら負けてたけどね」
キュヒョン
「……もう1回勝負して」
きょうこ
「いいよ!」
キュヒョン
「次は勝つ」
カンイン
「負けたことでキュヒョンが機嫌悪くなってる(汗」
シンドン
「今は話かけない方がいいね…」
カンイン
「だな…」
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