二番目の人生

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「ごちそうさまでした。」 俺は食事のあとのあいさつをした後、学校に徒歩で行こうと玄関から出た時、目の前には、すごーく長い車が、なんだこれ?そうこうしているうちに、運転席からでてきたのは、いかにもジィとか呼ばれてそうなおじいさん。 そのおじいさんがうしろの座席のドアを開けてくれた。あぁ別にそんなことしなくていいのに・・・ 「あっ、ありがとう」 俺はそのおじいさんにお礼をいいながら、車に乗った。
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