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人生リセットボタンを押した瞬間、俺は真っ暗な空間に移動していた。この真っ暗の空間には、重たそうな扉が8つ、円を囲むように並んであった。これがもしかして、 新しい人生に進む道ってことか? 悩んでいてもしかたないと思い、目の前の扉に進んでみた。もしかしたら、また、この空間に来る時があるかもしれないので、目の前の扉に爪で跡を残した。さいわい、扉は、木製だったので、簡単に跡がのこった。
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