人生リセットボタン

二番目の人生

目が覚めたら、俺はとても広い部屋でキングサイズはあるであろう。ベッドに横になっていた。
「うわぁ～！ここどこだ～？」

ふと横を見ると、さっき押した人生リセットボタンがある。本当に俺は、人生をリセットしたのか？

ガチャ
「失礼します。お坊っちゃま。もうそろそろ起きる時間でこざいます。」
そう言って入ってきたのは、メイド服を着たポニーテールの綺麗な女の人だ。名札には、平田と書いてあった。