二番目の人生

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俺は、洗面所をでて、朝ご飯の置いてある食卓に向かった。なんだこの長い机。テレビでしかみたことねぇぞ。 「優介様、今日の朝ご飯のメニューは、最高級のお米を使った・・・・・・」 なんだよ。最後の方言ってることがなんだか分からんかったぞ。とりあえず俺は目の前に置いてある食事を一口食べてみた。 ちょーーーーーうめぇーーー。この世にこんな美味しいものがあったかってほど。俺はちょっとも残さないほどすごい勢いでたいらげていった。
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