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その翌日
始値中学校
幸嬉:やぁ 典雅！
典雅:よぉ 幸嬉！ 昨日のこと…まだ気にしているか??
幸嬉:まっ まぁな'':でも あんな所で運命の女性(ﾋﾄ)に出会えるなんて…夢みたいだったなぁ｡
典雅:そっか｡初恋ねぇ～
幸嬉:え？ オマエもそんなことがあったん？
典雅:…もう昔のことだから 綺麗さっぱり忘れた(゜▽゜)
幸嬉:嘘だろ??綺麗さっぱり忘れたなんて超ありえないじゃ～ん？ぷっ!
典雅:……最後のは何だぁ!???(´Д`)ﾋﾟｷ･･
(足音))
典雅:おや？主役のご登場だな(^_-)-☆
幸嬉:……樹里ちゃん??
樹里:こんにちは♪
幸嬉:どうしたの??
樹里:あのね｡ わたし思い出したの｡あの時 出会ったのはあなただって…｡
幸嬉:(…ﾄﾞｷｯ))そっか!よかった!あ(>_<) 紹介が遅れたね｡｡オレは陸路 幸嬉!!よろしく!!!
樹里:こちらこそ！わたしは 海原 樹里｡よろしくね(^-^)/
典雅:(!? 海原…))
樹里:今日の昼休みにどこかで話したいんだけど｡どこがいい??
幸嬉:(これは…もしやチャンス!?))う～ん どこでもいいよ^-^
樹里:じゃあ｡ 屋上でいい？
幸嬉:うん うん!
樹里:じゃあ 昼休みね♪
幸嬉:ＯＫ!(^O^)
典雅:(海原…かの有名な……))
幸嬉:？ どうした??典雅???
典雅:いや…何でもない｡
幸嬉:？ そっか｡…樹里ちゅわ～ん^3^ ﾑﾌﾌ
典雅:(気になるな…))
そして 約束の昼休み…｡
屋上
樹里:お待たせ～待った??
幸嬉:ううん｡ 今来たところ(^O^)
樹里:よかった♪あのね 幸嬉くん｡何か…わたしたち運命の同士なのかな？
幸嬉:(ﾄﾞｯｷｰﾝ!!))そうかもね？
樹里:わたし… あなたと最初に出会った頃はわたしも不思議な気持ちだったわ…｡
幸嬉:え??樹里ちゃんも？
樹里:えぇ｡
幸嬉:…やっぱオレたちは運命の同士じゃない??……樹里ちゃん…思い出してくれて本当にありがとう^-'b
樹里:うん！わたしの方こそありがとう!幸嬉くん｡
(不穏なる影…))
この後…大ピンチ!?果たしてどうなるのか!?
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