ルナ
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裏門を乗り越え、美月が消えた校舎へと走り込む。 中央の階段を昇って行く長い髪が見える。 「待て!」 月王は息を切らしながら一気に二階へ。 美月は一番奥の教室、1ーAに入って行く。 「おい!」 もう一度声を掛けながら、月王も教室の中へ。 目に飛び込んできたのは、窓際の机の上、月に照らされた白髪の美少年。
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