-悪夢の幕開け-

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『…つっ!!』 彼は、自らの指先を口元に近付け舐めた “夢兔(ユト) 精々、夢の中で逃げ惑い足掻くと良いよ 僕が、優しく甘い悪夢で狩り、君の躯に心に絶対に消えない刻印を刻み付けて上げる。 そして冷たい骸にして、僕の一番の宝物として可愛がって上げるから楽しみにしててよね”
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