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30分がたちやっとのこと、この1年0組の担任が、来たのです。
そこに現れたのは…
龍「うっ嘘…」
千「あらら、まさかの?」
悠「龍冰ドンマーイww」
龍冰は絶望的な目をしていたが…
千代は、心配そうな顔をしながらも笑いをこらえることで精一杯だった。
悠の場合ゲラゲラ笑いながら龍冰と担任の先生を見ていた。
そう、龍冰の顔が顔面蒼白になるくらいビックリしたのは…
「遅れて申し訳ない。えーっと、この1年0組の担任になりました。天音光夜だ。頼りないかもしれないが、まぁ…よろしく頼むよ!」
という感じで、光夜は自己紹介をしていた。
自己紹介をした後も光夜先生は、生徒に質問されていた。
その間龍冰は光夜先生の自己紹介も質問の嵐に会っている間も放心状態で、何も考えられない、考えたくないと言いたいのだろうか…千代も悠も龍冰の顔を、見てブッっとふいて笑い声をあげていた…
龍「(何も…聞いて無い聞かせてくれなかった!!)あの野郎…」
龍冰は怒りにまかせ、光夜を睨んでいた。
それが、龍冰達の学園生活の始まりにして波瀾万丈でありハチャメチャラブコメ?
とにもかくにも大変な学園生活を送ることは、間違いないみたいだ…
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