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~生徒会室前~
龍「つかれたな…早く戻らなきゃ…」
龍冰は、トイレでようをたし生徒会室前に来てしまっていた
龍「あれ?ここ…どこ?」
キャーキャー!!会長様!キャーキャー!!生徒会の皆様!!
と女の甲高い声を聞き龍冰は、機嫌が少し悪くなってきた
龍「(なんなんだよ…あのキーキー五月蝿い声は…なんで女子は、あんな高い声が、出るんだよ…)はぁー」
憂鬱な気持ちになっていたなかあんな耳障りな、声を聞きさらに、憂鬱な気持ちが、イライラになっていた
『ごめんよ。とうしてもらってもいいかな?』
イライラしている龍冰の前に、現れたのは、髪は、短く 髪色は茶色、目の色は、左右で違う色になっている目。
制服はきっちりと規律にそっている服装着崩している事はなくきっちりとしていた。
そして周りには取り巻き?みたいな奴らがいた。と龍冰には、見えていたみたいだ。
龍「すみません…(さっさと教室に戻らなきゃ…)」
イケメンがいるにもかかわらず、龍冰は、全く見向きもしないで、その場を立ち去ろうとしたら…
「ちょっとそこの女…待ちなさいな?」
ボーッとしていた龍冰には、その声が、届いて居なかったみたいで、すどうりしようとしたら女に足を引っかけられその場で転倒。
恥ずかしさのあまり動けなくなっていた。
さっきのイケメン達は生徒会室にもう入ってしまったので、龍冰が転倒している事には、気づいてはいなかった。
イケメンが、いなくなったや否や女子達は、龍冰に見向きもしない、謝りもしないで行ってしまったのである。
龍「(あのくそ野郎共…あたしを怒らせやがって…ふざけんな…あぁー1人で来なければ良かったかな…)」
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