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アッシュ「ん?クレアじゃん。え!?クレアも2組なのかーまじでかー。また一緒かよぉ」
赤毛のボブの女生徒がアッシュの前に立っている。
彼女はクレア・ラーズバート
2年生のときに白銀の剣士団に内定が決まっているエリートである。
クレア「あんたねー、しっかりしなさいよもう!!」
アッシュ「何がだよーしっかりしてるぜ?もう17歳だしな」
クレア「よく言うわよ!!実地の度に無断で早退するし、学級委員のあたしの身にもなってよね!!」
アッシュ「なんだ今年もやんのか?」
クレア「当たり前じゃない。今年はサボらせないわよ。」
アッシュ「お前は先生かっつー話だ」
クレア「うるっさいわねぇ!!あんたよく進級できたわね本当に」
アッシュ「実力はひけらかさねーんだよ。能ある鷹は…なんとやらって言うだろ?」
クレア「はぁ…とにかく!!みんなの士気下げるようなことはしないでよ!」
アッシュ「わぁったわぁった。ほら、先生きたぞ」
この2人…これからも、何かとありそうである。
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