野球の始まり

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そこには俺を待ち構えた用に監督が立っていた。 監督『ようやく来たか拓也くん』。 やはり待っていたか表情でわかるぐらいだった。 そのあと軽い練習をやらせてもらい、やりたいポジションを聞かれた。 俺は真っ先に 拓也『ピッチャー』と言った。 監督『ではさっそく実力を見せてもらおう』 ルールは兄貴の優也をアウトにできたら1年目からピッチャーでいいという条件だ。 監督『明日からチームメイトのバックだしっかり守ってやれ』 チームメイト『ハイ!!』 監督『では打席に立て優也』
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