野球の始まり

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実は二人は拓也が左利きになってから練習したことがないのだ。 優也『右利きのころは守備練習や投球練習いろいろしたなぁ~』 拓也『左利きの俺は強いぜ』。 優也『勝負だ拓也』 拓也『いくぜ ヒッ』 シューー バスッ 『ストライーク』 4年生にしては相当早い球だった。 優也『速いな…』 拓也『負けねえよ』 シューー バスッ 『ストライーク』 シューー バスッ 『ストライーク』『バッターアウト』 なんと三球三振で拓也のピッチャー獲得、優也との試合が終わった。 優也『お前いつからこんな速い球投げれるんだ!?』 拓也『正直自分でも驚いたよ、 練習の筋トレのおかげもあるし緊張感のせいかいつもよりも速く投げれた』 監督『明日から本格的に練習だ!!』 優也『帰って練習して母さんのウマイ飯食って寝るかぁ』 拓也『お~う』
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