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さて、作者がakusarさんと知り合う切っ掛けとなったのが……
『とある巫女の妖闘恋記』です。
そもそも、何故かこの『とある』が生まれたのか?
それは、作者と仲良くして頂けるクリエイター様からのお誘いが始まりです。
天邪鬼を題材とする妖怪作品イベントをやるから、参加しないかと言うお誘いでした。
当時、二作品『魔陰道』『魔術道』を展開していた作者ですが……
そもそも、和作品が書きたくてウズウズしていた作者です(笑)
『魔陰道』は和+洋の中で、和の魅力を出すをポイントとしております。
でも、純粋に妖怪の作品を書きたい願望が昔からあり……あって……ワンプッシュされて参加を表明しました。
――が、一体何を書けば良いのか、全く持ってノープランでした(゜∇゜;)
最早、題材の天邪鬼だけ片手に路頭にさ迷う始末に……何故かイラストを眺めに、また旅に出ました。
諱名さんと出会った時は、キャラを探しにですが、今回は何にも宛も無く、ただ“和風”を求めイラストを眺めてました。
――と、このイラストを見た作者は、ビビビッと電気が走りました!!
……狐の巫女さんだ……
なんて愛らしく無邪気な狐さんなんでしょうか?
こんなイラストを描ける絵師様がいるのか?!
と、衝撃一閃、ズバババン←死んだ?
一目惚れしたらどうしますか? 是非、ヒロインへ!!←危ない子?!
と、勝手に一目惚れした作者は、もうこの子を主役で行こう!! と、勝手に決意(笑)
ここでakusarさんに出演交渉アタックの前に……
akusarさんの作品を閲覧して……
――クオリティ高ッッ?!
と、思わず携帯片手に叫びましたね(笑)
果たしてこんな凄い絵師様の狐巫女さんを小説にしたいと言って良いのか悩んだのを今でも覚えてます(笑)
akusarさん、許可してくれありがとうございます。
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