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さあ~咲阿雲母ちゃんも誕生し、概要プロットも完成しました。
『とある』のコンセプトは“ダブルヒロインによる少し変わった夏休み”が当初の予定でした。
勿論、メインヒロインは雲母ちゃん。もう一人こそ、白面金毛九尾の狐です。
この妖怪は日本妖怪では、超有名です。何かしら悪役として名を馳せる妖狐ですが……昔からこの妖怪を使ってみたい作者は、抜擢しました。
新説があってもいいかな?
ってな感じで、雲母ちゃんにとって大変な相方になってしまいました(笑)
クオはもう、色気っポイんです。でも、儂って言うんです……なんで?
……わ、解んないです(笑)
作者の場合、一般のクリエイター様と違う作品執筆なのです。
作品書くけど、キャラが勝手に動く感じなんです。
プロットはあるのですが、そのプロットを無視するのが作者の中にいる各々のキャラ達です。
クオもそんな感じですかね。ですから、プロットを突き破り展開も多々変わる場合もあったり
(゜∇゜;)
特にクオは特色ありますが……そんなクオをまさかの具現化されたakusarさん!!
作者は大のお気に入りです♪♪ こんな絶女いないです!! 最早、akusarさん神様ですぅぅッッ!
イラストパワーもあり、クオも雲母ちゃんに負けず人気高いです♪♪
余談ですが、『とある』は大体八十~百頁で終わらせるはずの作品でした。
それはイベント作品として生まれた作品だったのです。
……が、概要にも記載しましたが、物語が広がってしまいました(笑)
素敵なイラストを頂き、眺めていれば……広がる世界。そして、これは『魔陰道』に繋がる世界では無いかと広がれば……
“来訪者”の章が生まれ『魔陰道』のスピンオフとして展開する事となったのです。
勿論、『とある』だけでも楽しめる様にするのが、作者役目で力量が試されますが……自信無いです。
(^-^;
でも、自分の作品を通してakusarの作品が多くの人に見て貰えたら嬉しいかな。
……にしても、クオヤバいです(笑)
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