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絵師様のお名前『諱名さん』
こちらの絵師様と出逢ったのは、エブリ始めて半年程です。
当時、諱名さんに知り合ったのは、偶々です。この時は『魔陰道』が三桁に突入した頃です。
自分は画力0で投稿する小説に表紙なんて無かったです。まあ、表紙は欲しかったですが、誤字脱字も酷く作品がクオリティが非常低いのは重々承知でも……
……憧れはありました。
表紙は作品の華の様に感じ……でも、己の未熟を知っていたので、無くても良いか~って考えてました。
で、“イラスト”を閲覧なんかしてなかった自分ですが『魔陰道』のキャラプロットに悩んで……
『イラスト』に投稿される絵師様オリジナルキャラからイメージを作ろうと、新世界に旅立ちました(笑)
その時に間も無く出逢ったのが、諱名さんでした。
凄く上手い絵師様の作品を転々として……おっ! と携帯電話の画面に目が止まりました。
実はこれが『魔陰道』の森町さくらちゃんが生まれる切っ掛けなんです。
自分が描くイメージとドンピシャ! と、思わずファン登録してしまったのが切っ掛けだったな~。
で、速攻で交渉したのを今でも覚えてます。イメージとキャラが合致するってこういう感覚なんだと思い知る瞬間でもありました(笑)
それが下記の一枚です。心優しい諱名さんはオリジナルキャラ・さくらちゃんの出演許可してくれたのは、本当に今でも忘れられません。
名前のさくらは既に命名済みであり名字も諱名さんに付けて頂き、森町さくらちゃんが誕生しました♪
メインヒロインの桜花とは逆の位置にある“柔”のしなやかさの彼女は、三百頁付近からの出演でも『魔陰道』に欠かせないヒロインに育ちました。
んん~この出逢いは奇跡でした😃
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