第二章 勧誘 ジャージ部

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「さぁどこをさがしたらいるものなんだ」俺は不満を口にしながら校舎ないを歩いていたそのとき パシッパシッパシッパシッ 「なんだこの音」 俺は音の正体が気になり校舎裏へ探しにいってみることにしてみた そこには小柄な少女がジャージの袖で落ちてくる木の葉を叩き落としていた 「えっなんなのあれジャー技なのっていうか一般的にこんな人いるもんなの?」 「なにかよう…」 少女はやる気の無さそうな声できいてくる 「すまんだが一体何をしているんだ」 俺は当たりさわりのない言葉を口にしたときに少女からいきなり 「殺すぞ…」 えーーなにこの子…めちゃくちゃ怖いことを口にしてるんですけど 「で、一体なんの用?」 えっそれもさっききいたはずなんだが… しかしこのままでは話が進まないのでそのまま話を進めることにした 「それはジャー技なのか?」 少女は一瞬驚いた顔をしたと思ったらまたやる気ない顔にもどり 「あなたジャー技を知ってるの…?」 俺はいるはずがいないと思ってたジャージI NGファイトができそうな人間を偶然に見つけてしまった。
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