第一章 活動ジャージ部

1/9
前へ
/16ページ
次へ

第一章 活動ジャージ部

ガラッ 「入りまーす」 「おぉ待っていたぞ【皆】」 「遅いぞ」 「やぁ、待っていたぞ」 やる気の無い声と共にドアを開けるとそこには二人の少女が立っていた。 「えっ3人だよね…だって返事3人だったよねぇ」 さっき俺の名前を呼んだのは【嵐内怠 一】長い黒髪が似合うジャージ部の部長でこの(ふざけた)部を作った張本人だ。 「ちょっと!!で自己紹介始まってんの!!~だ誤解とけてないよ!!!人だよ!!!! そしてもう一人はショートヘアーで少し強気な女の子名前は【北口 飛来】ジャージ部の部員【一】の親友で一緒にジャージ部を作った変人二号だ。 「そして?次だよ次」 ジャージ部は俺を含め3人の部員で構成されている。 「違うよ、四人だよね。誰か忘れていない?訂正してお願い100円あげるから」 追伸… 「そぅそぅ…」 マネージャー………………メガネ 「おいいぃぃぃぃー」
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加