Next stage①

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「何なのそれ?」 「分からない。キルレンジャーって書いてあるけど…」 「ふーん……」 アメリアの両親、お父さんは仕事で世界中を飛び回り年に一度位しか会えないらしい。お母さんは小さい頃病気で亡くなったそうだ。 アメリアの白い肌や青みがかった瞳や髮はお母さんが外国人だからと聞いてる。つまり、彼女はハーフって事だ。 なので彼女は家の近所に住む祖父に預けられて2人で暮らしているんだ。 「私にも見せてよ」 アメリアは腰を屈めて覗き込む…彼女の見事な胸が僕の目に飛び込んできた。 おいおいそのシャツ前開きすぎじゃないか!?谷間が丸見えだ!…まだ14歳なのにこの大きさ…同い年の女子と比べても比較にならない… アメリアはよく女子高生…いや二十歳位によく間違えられるんだ。大人っぽいよな…僕とタメ年とは思えない。やっぱりハーフだからかな?
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