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「竜斗、どこ見てるのよ」
アメリアが睨んでる。いけない、目がつい胸に…
「み、見てないよ!…お、お前がそんな格好…してるからだろ…」
アメリアの顔を見ると白い肌に赤みがかって恥ずかしそうにしていた。
「竜斗のスケベ…」
何その視線…僕が悪いようになってるんですけど…
「とにかく座れよ!見せてやんないぞ!」
「うん…」
アメリアは僕の横に座る…あの…そんなにスカート隙間ないようにギュギュっとしなくても…見ないから…
なんかアメリアの方からいい匂いがする………いかんいかん!
「よ、よ~し、開けるぞ!」
僕は自分に言い聞かせるようにしてファイルを開いた。
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