゚*。ENDLESS STORYⅡ。*゚

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私と賢の待ち合わせ場所は、いつもの小さな公園だった。 ゆっくりと二人で公園に向かう。 「座ろうか。」 私たちは、ベンチにゆっくり腰かけた。 「でね、俺渚に話あるんだ。」 「うん。私もあるよ。」 「俺から、話していい?」 「……うん。」 「俺達別れよう。やっぱり渚には嘘の幸せじゃなくて、本当の幸せになってほしいんだ。」 「賢はそれでいいの?賢こそ気持ちに嘘ついてない?」 「それは聞いちゃだめだろ?」 賢は、優しく笑った。 「渚の話って?」 「賢と一緒。私素直になろうと思うの。自分の気持ちに。ずっと隠してたから……。」 「そっか…。」 「あのね…「ほら、ナイトのお出ましだよ。」 賢は、公園の入口を指さした。 そこには、燐がいた。 「燐!!!」 _
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