195人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
可愛い苓の姿、下半身に一直線な訳で、
反応しちゃったのがバレて、ペシッと頭を叩かれた。
「お腹空いたね。僕ご飯つくるから、シャワーでも浴びたら?」
素っ裸の苓がベッドから出て行く。
白い可愛いお尻が丸見えだぞ!
あぁ、服を着たら隠れちゃうじゃないか!
無意識の内に伸ばした手は、空を掴むだけだった。
脱ぎ捨ててあった服を身につけると、ベッドで苓の裸に身悶えしている俺を見て、パタパタと駆け寄って来た。
「蘭兄ぃ、大好き!」
ぎゅっと俺の胸に飛び込み抱き付いてくる。
なっ、なんだ、この破壊力抜群の甘えた攻撃は!
最初のコメントを投稿しよう!