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後書き
人生初のあとがきですよ。
→まずはじめに、ありふれたオチですいませんでしたッ!
いやね、先輩が実は男だったという、逆のバージョンも考えていたんですよ。
一応。
でも、それってカオスじゃないですか。
男なのに髪が長くて女性的な言葉遣いで、その上男女問わず人望がある?
誰だ、その怪物。
むしろ「先輩」に情がうつったと申しますか、愛着が沸いてきたと。
先輩は女性であって欲しい!
女子と女子なら許されるんじゃない?的な。
むしろ女子と女子だから良いんじゃないの?
僕っ娘最高!
そんな僕の願いを叶えるための、不純度数100%な小説でした。
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