ある日…

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麻耶「よっほ~柊♪ 遊びに来たにゃ♪」 『にゃははは…まあ座んな♪』 麻耶「よっこらせっと…。 柊もメフィスト好きやね~♪ アイツのどこがええのん?」 『あたしにしたらアンタこそ…アマイモンのどこがええのん?って感じやけどな(笑)』 ―ウチ等は悪魔派なんや♪ せやから気が合うんやけど…― 麻耶「なあ柊。 アンタやったら燐のような感じになるって言われたら、どんな風貌がええねん?」 『…つまり混血児?』 麻耶「そ♪」 『せやな~…。 燐が青の祓魔師やから…ウチは『赤の祓魔師』かな?(笑)』 麻耶「アンタ赤好きやもんね♪」 『そーいう麻耶はどないするん?』 麻耶「ウチやったら…黒やね♪」 『アンタにお似合いの色やな♪』
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