10/16
前へ
/101ページ
次へ
そんな二人のやり取りを俯きながら伺う糸川。 そんなに縮こまらなくてもいいのに…。 「糸川、あっちは気にせず食おうぜ」 糸川の頭をポンと触れる。 「あ、修がセクハラしてる」 加山がすかさず突っ込む。 そっちで彼氏といちゃついてればいいものを…。 「セクハラかどうかは、当人の気持ちに因るんじゃないんですかぁ?」 加山に切り返す。
/101ページ

最初のコメントを投稿しよう!

454人が本棚に入れています
本棚に追加