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ジリリリリリリ……
「ん…朝か眠すぎる死にそう。あっ!そっか今日は、仕事休みか!何だよ、もうちょと寝てればよかった。」
そんな事をいいながらも俺は、テレビのスイッチを押した。
「あ~、面白いことがないかな~」
俺は、午前中は、グダグタしていた。お昼になり、俺は、近くのコンビニに行った。
「おにぎりでいっか、えーっとツナマヨと、おっ!シャケあと一個じゃん」
おにぎりをとろうとした、その時隣にいた人とかぶってしまった。俺は、とっさの判断で、その人におにぎりを譲った。
「ん、この人どこかで見たような気が…あっ思い出した!お前は、勝俣か!」
「よう、久しぶり平松!」
こいつは、勝俣憲広大学時代の親友だ。前月一緒に昼御飯を食べたのが最後だった。
「久しぶりだな、勝俣昼御飯俺の家に来いよ。」
俺は、少し声が大きすぎたみたいで回りから冷たい視線が送られた。恥ずかしかったのでさっさと勝俣と一緒に自分の家に帰った。
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