高2になる朝

1/3
前へ
/4ページ
次へ

高2になる朝

ピピピピピッ ピピピピピッ 「んあっ、」 カチ 「朝か…朝になってしまったのか、」 ドッコイショの掛け声と共に俺はベッドから勢いよく飛び起き閉まっていたカーテンを開けた、 「桜が凄い綺麗だ…」 などと1人で窓から見える桜を眺めて感想をいっている俺が窓には射っていた、そして 「おい、お前今かなり鬱な気分だろ?」 窓に射っている自分に声をかけていた、 そしてそれに答えるように心の中で俺はこーいった、 ダッテキョウ、ニュウガクシキジャン キョウデオレコウニダゼ、コウニニモナッテ トモダチモイナイシ、ソンナヤツガガッコウニイッテ 「何が楽しいつーんだコンニャロー!!!」 ついには声に出して叫んでいた! そう今日は俺が高2になる日だ そしてBIGNEWSがある、 なんと俺には 友達がいません!!! 笑えよ皆笑えよ!ほらっほらっ、 チッ、 虚しいぜ、 だから俺はテンションを上げるために朝の7時からやっている愛と勇気だけが友達さ✨を見ることにした 高2にもなってアン●●●●見るなよだと? アン●●●●をバカにするな! 愛と勇気だけが友達さ✨なんてかなりカッコいいじゃなイカ! そして俺はアン●●●●のカッコよさを十分に語ってからさっきも言ったとおりアン●●●●を見るために階段を降りて急いでリビングに向かった
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加