高2になる朝

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タンタンタンタン 「そーいえば今日はミユ、起こしにこなかったなーまぁ今日は俺がいいって言ったんだけど」 1人でぺちゃくちゃ話している内にリビングに着いた ガチャ 「オハヨー」 「………おはよう優矢」 「おう!」 「……今日も元気?」 「鬱な気分だ」 「……そう」 「ごはんは?」 「……私はもう食べた」 「そうか」 「……うん」 …………… 会話終了かよ! ココでやっと俺とこの家に住んでる人を紹介できる、 まずは俺、雄山 優矢 (オヤマ ユウヤ)近所の高校に通う高校2年生(今日から) 友達がいない理由は あることがきっかけで不良と恐れられているから… かな? あとは居候のミユ 無口なキャラである (Sである!) そうだな容姿は長門●●を想像してもらいたい はい!終了! えっ、親? あぁ親は2人とも俺たちを置いて海外に住んでいる 家賃や食費や小遣いは毎月親が仕送りしてくれている だから結局この家に住んでるのは2人だけだ、 ミユも一緒に住む事は親も許してくれている (ミユが1人ぐらしをしている俺の家に居候する事を許したのはほとんど母さんが決めた) さすがだせ母さん!
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