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マリア「・・・私の使い魔よ」
「犬ですね~」
マリア「えぇ、犬よ」
「「・・・」」
「じゃあ、魔法武器の方へ行ってきて下さ~い」
ケインは生徒たちが向かっていく方を指差す
マリア「ケインは行かないの?」
「僕は少しやることがありますから・・・なんなら見ときます~?」
ケインの笑みに何か良からぬことだと思われるが、それ以上にケインのすることに興味があった
マリアがハッキリと頷くのを見て、ケインは使い魔召喚を未だに行なっている生徒たちの方へ向かう
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