七回

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「少し待ってて下さ~い」 ケインが姿を消す それから5分もしない内にケインは帰って来た 「お待たせしました~! 先生、これ、どうぞ~」 担任「一体何を・・・・・・・・・えぇえ!?」 担任に渡した紙 それは学園長からの授業続行許可証だ 学園長からのこのまま授業続けても大丈夫というお言葉に、教師たちは頷くしかなかった マリア「ケイン・・・学園長も手駒にしてるの?」 「まさか・・・まだ違いますよ~! ちょっと交渉してきただけですからね~!」
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