*゚。第2章。゚*

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奈「勝負あり……ですよね?土方さん?」 奈々実は沖田の首に竹刀を添えたまま満面の笑みで土方に言ったのだ。 土「あ…あぁ。勝負あり!」 みんなは土方の声で正気にもどりわらわらと奈々実のもとへいったのだ。 藤「奈々実つぇーな!」 原「お前どこの流派なんだ?」 永「お前普段は馬鹿そうで周りにお花でも浮いてんじゃねーかって言うほど阿呆そうなのに意外だ…!」 奈「流派なんてないですよ!それより永倉さん何を言ってるんですかぁ?」 奈々実の周りに黒いオーラが出ていてみんな背中に冷や汗をダラダラ流していたが…その後に永倉のみが竹刀の餌食になったのは言うまでもないだろう。
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