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奏「ねぇ、私好きな人出来たの!!」
突然、我が小説のヒロインこと奏チャンが言った
悠「マジ!誰?」
奏「隣のクラスの加藤 武蔵って人!」
ア「勝とうムサ氏?」
悠「誰だよムサ氏!加藤武蔵だよ」
美「てか、名前微妙・・・」
「「「・・・・・」」」
「加藤くんはね?」
沈黙する中、あえて何も言わず話を続けるヒロイン
悠「つか、加藤ってどんな奴?」
奏「ん~とね・・・芸能人で例えると
佐●健をちょい不細工にして~」
悠「ちょっ、ストップ!!」
奏「なによ・・・」
悠「不細工にする辺りからもう相手の顔がとてつもなく微妙なのが分かったよ・・・・」
奏「・・・・・」
ア「微妙ぉ~な人が好きなんだね~奏チャンは」
奏「お前ら失礼だな!」
奏チャンは眉間にシワを寄せて二人を睨みつけた
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