はじまり

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妹は顔を隠したままついてきた クール曰く怯えているのだという この日、ドクオの死体を回収し、本社へ帰った。 クール達には社の一室を貸し、自分は自室の寝具に身を投げた。 ドクオの連れてきた部下や兄者や新しく来た弟者のことも考えねばならない。 ( ´∀`)「一度、寝よう」 目を瞑ると意識は一気に薄れていった。
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