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「おい、七里授業に集中しろー!」
因みに今は授業中だ。
俺の名は七里 空
(ななさと くう)ちょっと、変わった高校生だ。
俺は、イメージした。こんな授業潰れてしまえ。
その瞬間
「先生、奥様が倒れたそうです!すぐに来てください!」
「わかった!すぐに行く!」なぜだ、今日は偶然が続く。
誰でも、同じ夢を見ることがあるだろう。
「おまえは、世界を変える力が欲しくないか?」いつもは、無視してたのに今日は気まぐれで答えてしまった。
「俺は、退屈な日常を壊したい」
それからだ、俺が強くイメージしたものが全て現実になる。
これは、単なる偶然だと思っていたが、流石に多すぎだろ?
とにかく、これから進路説明会だ集中しなければ。
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