第一章 天道ヒロ

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「私の負けでいい。早く逃げるぞ」 「悪いな。俺は逃げない。ここで試したいんだよ。俺にそのゲームに参加して生き残れるかどうか」 俺はそう言うとその場にあぐらをかいた 「私も知りたいかもな。自分がどんくらいの器なのか」 彼もそういうと座りだした。
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