そのある日

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?『泰枝の近所にすんでる加瀬くんだよね? あたし泰枝と同じ美化委員なんだけど、 泰枝、コレ忘れてってさ、、、 家まで届けてもらってもいい? いまさっきでたばっかだから まだ駅かもしんないけど…』 といって渡されたのは一冊のノートだった。 なになに? Japanese ひすとらい? Japanese…history!! 日本史!! 明日小テストだった!!! 江戸らへんの!!! いやでござんすうう!!!! ?『いい?』 俺『あ、全然いいよ♪ わたしとくー』 ?『お願いねー あ、あたし、2年4組の駒沢春海!』 俺『おうっ了解っ じゃあなっ』 春海『よろしくー\(^o^)/』 駒沢さん…駒沢さん… 覚えなきゃ… 絶対だれから渡されたか聞かれるからな! あーっ 俺日本史の教材なんも持って帰ってないわー まあいいや←
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