俺の幼なじみの正体は……

そのある日

(今『ぴんぽーん』っての期待した奴いるだろ(笑)
残念でした(笑))

ｰ『はい』ｰ

和『あ…おばさん､和也です』

ｰ『あら！和くん！久しぶりねえ！おばさんもうきてくれないのかと思って寂しかっ……※』ｰ

※泰枝の母はおしゃべりな為､大部分を省略させていただきます｡

ｰ『鍵あいてるから入っちゃって！ね！』ｰ

和『おじゃましますっ』

あーこの玄関のドアノブに触るのもいつぶりだろうか｡

泰母『泰枝まだ帰ってきてないのよーっ

あがって？
あ､泰枝の部屋で待ってなさい！
普段は勉強してて親でも入らせないのよあの子！

ここ何年かみてないのよねー

ちゃんと掃除してるのかしら？
中学あがった頃から………※』

ってことで泰枝の部屋に参上