2章 白のこころ
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俺の家は裕福ではない。 親父は俺が小さい時に家を出た。 顔もよく覚えていない… でも母さんは毎日のように言っていた。 「かぁさんはね今はとうさんは居ないけどとうさんが作った歌は私のこころの中にいるから幸せだよ」 音楽に引き込まれた… こんな風に誰かを幸せにしたい一段と気持ちは高まりギターにかじりついた。 暑い日も、寒い日も、雨の日も、風の日も音楽を愛した…
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