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走り終った後も何本か走ったりして練習が終った
――――夜
直也と友香里がイチャイチャしてると部屋に訪問者がきた
コンコン
直「はーい。誰?」
秀「俺、秀太」
直「はいっていいぞ」
秀「あぁ」
直「どうした?」
秀「相談なんだけどよ……………………最後の大会、俺、高跳び一本で行きたいんだ………やっぱり高跳びがやりたいんだよ」
直「そうか…………………」
友「高跳び一本でいくの?」
秀「行きたい………………………みんなには悪いと思ってるけど…やっぱり高跳びがやりたい」
直「頑張れよ!メンバーはまだ決まったわけじゃないしとりあえず………2年もいるし……………………最後の大会も秀太とやりたかったな(笑)でも自分でだした答えなんだから悔いの残らないようにな」
秀「ありがとな。絶対全国いってみせるよ。俺だけでられねえなんて嫌だしよ(笑)」
友「大丈夫だよ!秀太なら絶対全国行けるし」
直「秀太なら大丈夫だ。自信もっていけよ~」
秀「ありがとうな。本当にありがとう。俺の我が儘聞いてくれて(泣)」
直「泣くなし(笑)光啓や隆弘、真司郎には俺が言っておくからな。先生には自分で言よな?」
秀「あぁ。本当にありがとう。じゃあ俺は部屋戻るよ」
友「おやすみ」
秀「おやすみ」
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