怪談の始まり 僕の退屈な日々の終わり

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そして、僕はみんなから気味悪がられる用になった。 その後中学は叔母さん所に行くもあっちの学校では全く馴染めず、今年、高校生になると共にこの家に戻ってきた。 だが、ここもまだ、昔の事を覚えている人達がいて結局は馴染めずにいる。 家ではテレビを見たり、たまにゲームをする事もあるが大抵はこの家の地下の蔵書から本を取ってきて読んでいる。 ここは父さんが重度の読書家なためここには結構な数の本がある。 ここには電気が通ってなく、蝋燭に火を付けて入っている。 そこから本を取ってきて上で読んでいる。
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