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吉野「もう我慢ならねぇ…！受けろ、マッハ・ナックル！」
瑚太郎「うあー！」
……。
あれ？
おかしい。
痛くない
いや、吉野のパンチはまだあたっていなかった。
吉野の動きがスローモーションに見える。
避けられる…。
俺は寸前で吉野のパンチをかわした。
吉野「なに！？」
驚いていた。
当然だ、普通なら絶対に避けられないような攻撃を避けたのだから。
吉野「ちっ…！気に食わねぇ野郎だ！」
吉野は行ってしまった。
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