記憶
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俺が退院したときは、もう中学卒業間近だった。 ケガの影響で記憶もあいまいで友人がいたかどうかも思いだせない。 そんな中、神戸小鳥はなぜか俺に必要以上に気をつかってくれた。 そして小鳥にたいして恋心が芽生えた。 女の子にここまで親切にされたら惚れてしまうのは当然かもしれない。 小鳥に思いを告げられないまま卒業式の日がやってきた。
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