第四章

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しばらくして、梨花ちゃんに 梨花「そういえば、亮也のお家は何処なのですか…?」 と聞かれ 亮也「……無い!!」 キッパリと断言した俺 梨花「じゃあ泊まるアテはあるのですか?」 とさらに聞かれ 亮也「……無…い…」 そういえば忘れてた…… どうしよ… 亮也がうんうん考えていると 梨花「よかったら家に来て欲しいのです…」 そう言ってもじもじする梨花ちゃん もしかしてフラグか!?とうとう俺にも最高のフラグがキタァァァァ!! 一人感激する俺 羽入「梨花……なんか怖いのです…」 ひたすらガッツポーズをする俺 ふと二人を見ると 梨花・羽入「………」 二人は俺から遠ざかっていた
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